感動を誘う映画作品集

タイタニック2012

タイタニックの正式な続編となる『タイタニック2012』も記憶に新しいのではないでしょうか?映画完成もかねての放送は期待を寄せられていたが、そこまで話題にならなかったですね。一部では演出が甘いということも言われていますので、少し残念な気もします。

さて、簡単ではありますがあらすじを紹介していきましょう。

真実は小説より奇なり!

あらすじ

あれから100年、タイタニック号の悲劇から経った2012年にタイタニック2号が完成する。そして処女航海として大西洋横断を実行していたが、船の安全性に関して客室乗務員である『エイミー』は疑問を感じていた。それもそのはず、沈没した日に出航するということを前提していたため、日付が間に合わなくなり、試運転もなしに運転していたのだ。突貫工事で作られた船体にも安全性が保障されていないにも関わらずの航海にヒロインは不安を隠せなかった。しかし船主であるエイデンは問題ないといっていたが、そんな言葉がこの後何の保証もなかったという事になる。その頃、エイミーの父親で沿岸警備隊に所属しているジェームズ大差は氷河崩落の緊急通報を受けてグリーンランドに向かっていた。それは氷河崩落の影響で大規模な海面上昇による大津波が発生していたのだ。津波に乗るように巨大な氷塊が大西洋に向かっており、その確認に遅れたタイタニック2号は回避空しく激突してしまう。

そして繰り返される悲劇の始まり、慟哭と悲嘆が船内を支配していく中で、主人公とヒロイン達は必死に生き延びようともがくのだった。

キャスト

ヘイデン・ウォルシュ

演:シェーン・ヴァン・ダイク

エイミー・メイン

演:マリー・ウェストブルック

ジェームズ・メイン大佐

演:ブルース・デイヴィソン

キム・パターソン

演:ブルック・バーンズ

ウェス・ハドレー司令官

演:マイルズ・クランフォード

ケリー・ウェイド

演:ミシェル・グラヴァン

ウィル・ハワード船長

演:D・C・ハワード

マデレン・ケイ

演:ケンドラ・スー・ワルドマン

「感動」してますか?

作品について

さて、実は今作はタイタニックの正式な続編ではないことは何となくお分かりいただけるでしょうか?こちらの映画を製作した配給会社の『アサイラム』はオリジナル以外にも他の有名作品のパロディを出していることが多くあることで有名なのです。確かに便乗して資金を荒稼ぎしたかったということでしたら、ある意味狙いどころだったかもしれませんがさすがに底まで話題にならなかったのも納得いくしかないしょうね。こちらの映画を実際に拝見した人の意見はほとんどが酷評で綴られていました。特にラストシーンでは主人公とヒロインしか助かっていないというような表現をしているのも、少し疑問を感じる点かもしれない。低予算で作る映画だとしても、きちんとした筋立てをしなければ回収するものも出来ないのでは、と思うんですが、こういう作品を作る方々はもしかしたら話題性というものを求めているのかもしれません。ですが史実に乗っ取って作られた作品の続編を思わせる展開では、ほとんど模倣しているだけの展開では視聴者としては飽きが来てしまうだろう。ここで少しでもオリジナリティを出す展開を盛り込むなどをすれば、また違った映画内容となって評価されていたかもしれないが、私は映画評論家ではないのでそんな細かな指摘は出来ないのでここではこれまでとしておく。もちろん作品としては、現代版というタイタニックと考えれば何となくありかも知れない展開かもしれないが、所詮はB級映画に他ならないといってしまえばそれまでになってしまうかもしれないが、逆にこうした作品を見た後に、本家のタイタニックのストーリーの壮大生徒、悲劇の恋愛を見事に演じきったディカプリオとウィンスレットの演技に対してまた違った味方が出来るかもしれない。こちらの作品を見た人はその後に本家タイタニックを見るのもいいかもしれません、今はブルーレイディスクも発売されているので、綺麗な画像で見るのもいいかもです。